2019年6月22日号。<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第十一回「家路」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 毎日、「疲れている」という話を書きながら、昨日は5千字以上になってしまい、いろいろご心配もいただいています。すみません。自分でも書き出すと止まらなくなってしまって。

 今日は、これから都内で一日撮影です。急遽、頼まれたのですが、ひとこと「私はウルトラ雨男なので、それだけは覚悟しておいてください」と言ったところ、「わはは。大丈夫ですよ。明日は晴れの予報です」と、鼻で笑われてしまいました。ホンマか?

 さて、トーラさん。感想は明日書かせていただきます。今回もマニアックで昭和の匂いがビンビン伝わってきます。 

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一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第十一回「家路」

東良美季(作家)

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