2020年12月22日号。<逃亡の旅 第53回 ~高知に逃げる その3~:花房観音>

<逃亡の旅 第53回 ~高知に逃げる その3~:花房観音>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨日は横浜の関内で、もう15年ほど続けている毎月定例の打ち合わせからスタート。
 この「関内」というところは、「港町横浜」を最も感じさせ、私がオフィスを移すのであればここにしたい、と思わせる街です。
 歩いていかれる距離には赤レンガ倉庫、伊勢佐木町、中華街、山下公園、港の見える丘公園……と、全国的にも有名な観光スポットがあり、明治・大正を感じさせる建物が並びます。
 10年以上前は、しばしばこのエリアで飲み歩きました。少し足を伸ばしたところにある桜木町野毛の「ミラクル商會」は、年に一度は必ず行きたい店。

 ここまで書いて、自分は「好きだ」と言いながら、それほどこの街を知っているわけではないことに気が付きました。横浜市民になって15年以上経ちますが、もっと横浜に“浸かりたい”。そして発信していきたい。そんなことを考えるのも「還暦」という節目を迎えたこともあるのかもしれません。

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