2019年6月27日号。<一芸百芸 ~良寛さんの書~ :水島二圭>

 おはようございます。ヨロンです。

 すっかりおなじみになった山形。東北というと、長野並みに涼しいのではないかという思い込みがあるのですが、なんのなんの。日差しはジリジリと肌を焼き、日向で元気なのは、カラオケショップに入っていく女子高生くらい。もう山形は夏そのまんまです。
 それでも朝晩は涼しい風が吹いて過ごしやすく、食べ物も酒も、ひとつひとつが優しい。
 偉そうに言っていますが、まだ山形駅西口近くにある山形城跡の公園にも行ったことがないんですよね。いつもとんぼ返り。

 本日、『新・血気酒会』第5弾をお送りします。
 タイトルは、「勝谷流 酒を知り 酒を呑む」。
 準レギュラーとなる依田酒店の依田浩毅さんを迎えて、前回途中で終わってしまった「勝谷流に酒を知り旨く呑む」話をじっくりと伺います。

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 水島先生のコラム。料理に例えた話が出てきます。山形の美味しい料理と日本酒を前にして読むと、また味わいが出てきます。旨い料理と上手い書は、通じるものがあるのかもしれません。

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一芸百芸  ~良寛さんの書~

 水島二圭(書家)

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