<東京発着が除外となった「Go To トラベルキャンペーン」 / 勝谷誠彦の××な側面 第二回「旅の目的」:T-1>
おはようございます。ヨロンです。
将棋の藤井聡太七段の偉業が大きく報じられています。
<藤井聡太棋聖「一つの結果が残せてうれしい」史上最年少17歳でタイトル>
https://news.yahoo.co.jp/articles/55fec2528365c062a145c475ed1d9a318120c2cf
<将棋の藤井聡太七段(17)が16日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第91期棋聖戦5番勝負第4局で、先手の渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=を110手で破り、通算成績3勝1敗で棋聖を奪取した。>
将棋は小学校の頃しかやらなかった私でさえ、この挑戦は気になっていました。読者の中には詳しい方もおられるでしょうし、勝谷さんであれば、彼が発することばに注目したことでしょう。
私が注目しているのは、「AIが6億手読んでようやく発見できる手をさした」とされていることです。通常はAI将棋との対決ばかりが報じられるる中で、AIを積極的に取り込んで、それを自分のスキルアップに利用していくのは、陳腐な表現になりますが「現代っ子」、そしてやはり天才と呼ばれる所以ですね。
再三取り上げている「Go To トラベルキャンペーン」は、東京発着を除外するというメチャクチャなスタートとなります。
<東京発着除外でGoTo急転、政府の誤算>
https://news.yahoo.co.jp/articles/16e014a70f3288a8b1db133f55ed87e07ef7267e
<政府が観光支援事業「GoToトラベル」の対象から東京都を外す方針に転じたのは、東京での新型コロナウイルスの感染増を受け、旅行によって感染が全国に広がる懸念をぬぐい切れなかったためだ。>
なぜ、ここまで頑なに始めなければならないのか、ということに関しては、旅行業界の「待ったなし」の窮状があるわけですが、これだけ無茶な施策をゴリ押しするのは、それが二階自民党幹事長の意向だからと言われています。
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