2020年6月20日号。<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。~連載を終えて~「長いあとがき・その4」:東良美季>

<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。~連載を終えて~「長いあとがき・その4」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨日は月例の経理打ち合わせがあり、終わってから打ち上げで麹町の居酒屋に行ってきました。
 客の入りは戻ってきたとは言えないものの、店主の表情が明るくなってきたのは、長い冬から開けたような明るさを感じます。まだまだ隣のテーブルと近すぎるような店に行くには抵抗があるけれど、徐々に戻っていくのでしょう。
 さすがに連チャンとなると、体が慣れていないようで、今朝は起きるのが結構辛かった(苦笑)。


 詳細が決まり次第告知入れますが、来週末から山形県酒田市に行く用事ができました。そこで、オフ会を行おうと考えたのですが、山形は昨年の夏に何度か行ったこともあり、T-1君と相談したところ、仙台まわりで帰京することにして、仙台でオフ会を行おうということになりました。
 6月29日に仙台で行いますので、参加できる方は
stealth@katsuyamasahiko.jp
 まで「オフ会参加希望」と連絡ください。T-1君も参加します。


 厚労省から、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application」が発表されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

 このアプリは、感染者が自分で感染したことを入力しなければならないという前提がありますが、アプリを入力してBluetoothをオンにしておけば、あとは何もしなくても感染者と1m以内、15分以上の接触があった場合に通知してくれます。私も早速iPhoneにダウンロードしました。昨夜の段階でダウンロード総数は約85万件。

 このアプリは、全感染者が参加しないと正確なものにならないという特徴がありますが、それでもダウンロード数や感染者の登録数が増えれば参考程度にはなりますし、壮大な社会実験ということで、単純に興味があります。さてどうなるか。


 昨日は、フジサンケイネットワークの世論調査不正が見つかり、日頃調査結果で情勢を読んでいる私のような職業の仲間の間では激震が走りました。
<FNN・産経新聞合同世論調査に一部データの不正入力 フジテレビが謝罪>
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/06/19/kiji/20200619s00041000144000c.html
<同社によると、データの不正入力を行っていたのは、調査業務委託先の「株式会社アダムスコミュニケーション」が業務の一部を再委託していた「日本テレネット」のコールセンター現場責任者。FNN・産経新聞合同世論調査は、電話による質問に対する回答を集計する形で行うが、問題のデータ不正入力は実際には電話していないにも関わらず、架空の回答を入力する形で、2019年5月から2020年5月まで、計4回の実施分で行われた。期間中、調査1回約1000サンプルにつき、100数十サンプルの不正が見つかり、14回の不正の合計は約2500サンプルあったという。>

 日頃、朝日新聞の虚報を叩いている産経新聞にとっては痛い失策となりました。
「産経や朝日は偏向報道をしているので、世論調査にも手を加えている」と言っている人からすると「ほら見たことか!」となるのですが、実はこのFNN・産経の調査結果が偏向しているということはありません。
 各社の調査結果をまとめている「はる」さんこと三春充希氏が、自身のブログの中で、FNN・産経の調査を外したグラフを作っていますが、大きく変わるものではありません。
産経・FNN世論調査の不正にたいする見解
https://note.com/miraisyakai/n/n450b6954a44e

 むしろ、「産経の調査」とか「朝日の調査」と言われたときに、調査に参加する側でバイアスがかかると思われるのですが、それも「産経の調査だから、日頃から政権を支持している人が参加する」「産経の調査だから、政権に批判的な結果にしてやろう」など、いろいろな効果が出てくるので、一概に「政権支持メディアだから支持率が上がる」というものでもないのです。

 とはいえ、不正があったのは事実であり、今後しばらくはFNN・産経は調査を入れられないことになってしまいました。分析する立場の我々も、他社の調査結果にしても鵜呑みにできなくなるので、複数の結果を並列で並べていくことが続きそうです。私は今までと変わらないのですが。


「僕エロ」の連載後記。今日は故大杉漣さんの話から始まります。
 還暦が近づいてくると、自分の生き方を考えるようになります。カッコいいオヤジにはなれないけれど、残りの人生を粋なものにしたい、というくらいのものですが。
 そこで思い浮かべるのが「バイプレイヤーズ」の面々です。
 大杉漣さんのようになりたい。それは、常に頭の片隅にあることなのです。

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一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。~連載を終えて~「長いあとがき・その4」

東良美季(作家)

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