2020年4月4日号。<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第五一回「裸の王様」:東良美季>

<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第五一回「裸の王様」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。
 昨日は、都議補選(6月)に関する3時間連続での撮影と選挙戦略会議があり、さすがにヘロヘロになりました。この一週間は慌ただしかったこともあり、ハーフマラソンでやっとゴールできたときのような感覚です。

 今週末も東京は不要不急の外出自粛要請が出されています。
 森三中の黒沢かずこさんも感染したということで、芸能界やマスコミは濃厚接触が多いだけに、テレビの番組内容も大きく変わっていきそうです。ロケ、対談、ドラマの収録ですらできなくなってくるので、「無観客アメトーク」なんていうのもありうるでしょうね。
 NHKでは、国際放送局の番組制作担当職員が感染したということです。その職員がどのような業務をしていたのかはわかりませんが、テレビ局の調整室なんて10人ぐらいが唾を飛ばしあって番組を進行させていく「3密(密閉、密集、密接)」の最たるもの。現場はピリピリしていることでしょう。


 やっと出てきた救済措置は、対象となる世帯が気になります。
<1世帯30万円支給へ 住民税非課税世帯が対象 収入半減世帯も>
https://www.sankei.com/politics/news/200403/plt2004030026-n1.html
<安倍晋三首相と自民党の岸田文雄政調会長は3日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で所得が減少した世帯などを対象にする現金給付について、1世帯あたり30万円とすることで合意した。
 支給の対象は住民税非課税世帯。加えて、一定の所得制限を定め、収入が5割程度下がるなど急減した世帯についても対象とする方向だ。>

 30万円というのは妥当な額ではないでしょうか。岸田政調会長は「スピードが大事だ」と言っていて、当然スムーズな給付が求められます。
 対象となるのは5千万世帯のうちの約1千万世帯と見られています。これから総務省か厚労省で詳細を決めるのでしょう。住民税非課税世帯というのは、昨年の納税額に基づいて決められるので、比較的わかりやすい。
 ところが、所得制限については自己申告で証拠を提出しなければならない。これは厳しいのではないか。2月~3月で収入が5割減ったという証明はできるのでしょうか。
 給与明細を提示してわかる人は良いのですが、3月に解雇されて4月から収入が無くなる人は対象外となりそうです。
 自営業やフリーランスなどは売り上げ即収入ではないので、経理書類の提出が必要となりそうですが、個人事業主に最大100万円、中小企業に最大200万円の現金を給付が検討されているということなので、そちらの方で対応できるということなのでしょう。

 やっと補償の話が現実化してきて、金額も妥当な線になってきましたが、本当に必要なところに行き渡るかどうか見ていかなければなりません。


 そんな中、民間では続々と動きが出てきています。勝谷さんとも縁が深かった日本財団。
<日本財団、船の科学館などに計1万床の病床整備へ>
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202004030000335.html
<日本財団が3日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、東京・お台場の「船の科学館」敷地内にあるパラスポーツ専用体育館「日本財団パラアリーナ」など首都圏の2カ所に最大で計約1万床の病床整備を目指すと発表した。>

 アパホテルでも政府の打診があって感染者受け入れを表明したり、「医療従者対応の半額宿泊クーポン」「テレワーク応援 5日間連続利用宿泊プラン」を開始しています。アパホテルは経営者のクセが強すぎて好きではないのですが、ビジネスホテルとしては良くできているし、経営能力も高い。そういう企業が自分の強さを発揮するのは良いことだと思います。

 明日は前向きな動きを紹介します。


 安定の「僕エロ」。週末、家にいることが増えた人は、読書や映画鑑賞でコロナ騒動の無い世界に触れるのも良いですね。

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一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第五一回「裸の王様」

東良美季(作家)

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