2020年2月1日号。<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第四二回「今夜きめよう」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 夜中の2時7分ごろ、結構大きな揺れで目が覚めました。茨城県南部の地震。事務所のある東京都千代田区も、今いる自宅の横浜市鶴見区も震度3ということで、ユッサユッサ揺れていた感じでした。ここ最近、比較的大きな揺れを感じることが多い気がします。
個人的には、それよりも電車の遅れが気になります。これは数値で出た情報ではなく、私の感覚的なものなのですが、週に3日くらいは通勤時に使っている京浜急行もJR京浜東北線も、人身事故や車両故障でまともに走っていないように思えます。

 最近は別の心配が出てきました。京浜急行線は羽田や成田に繋がっていて、中国人の家族らしき観光客がマスクして乗っているのを見ると身構えてしまいます。やはり不安に感じるからですが、このような感情が差別やデマ拡散に繋がるのかとも思います。
新型肺炎に関する情報はデマが多く、ここでは噂の段階のものはそのように記述しているつもりですが、それでもネットメディアやまとめサイトのようなものは注意が必要だと実感しています。今の段階では、マスメディア以外の情報は街の噂レベルで捉えたほうが良さそう。
それでも、「何か情報が隠れているのではないか」という懸念は広がります。今朝いただいたメールでは、「武漢から引き上げた日本人の感染者の数からして、少なくとも1%は感染しているのではないか。とすれば、人口1千万を超す武漢市では、少なくとも10万人の感染者がいるということになる」との指摘があり、これは納得の行くものでした。武漢からチャーター機で帰国した日本人に感染者がいたというニュースを見て、相当広まっていると感じた人も多いでしょう。
中国の公式発表は実体よりもかなり少ないのではないか、という懸念は常にあり、日本政府の動きも時々刻々と変化しているので、わたしたちは(お前だけだろう、と指摘されそうですが)情報に冷静に向き合うことを常に心がけたいものです。

先ほど、イギリスがEUから離脱したというニュースが入ってきました。
<【英EU離脱】英国がEUを離脱 ジョンソン首相が「新しい時代の幕開け」を宣言>
https://www.sankei.com/world/news/200201/wor2002010008-n1.html
<英国は1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、欧州連合(EU)から離脱した。2016年6月の国民投票から約3年半続いた混迷にようやく終止符が打たれた。英国は1973年にEUの前身、欧州共同体(EC)に加盟してから約半世紀を経て、独自の道を歩むことになる。>

 テレビや新聞では、ブレグジット問題に詳しい専門家が解説をしているので、今後の英国に関してはその解説を見ながら眺めているしかありません。国民のおよそ半分となる離脱反対派はどんな気持ちで今日を迎えたのでしょうか。日本の国民投票もそうですが、「過半数」という規定は僅差の場合に有効なのだろうかという疑問は残ります。これは決して他国の話ではなく、憲法改正の国民投票が予想される日本が注目するモデルでもあります。

 今日の「僕エロ」は、昨夜原稿が届いたので、できたてホヤホヤです。まだサッと目を通しただけなので、これからじっくりと読ませていただきます。ロッド・スチュアートは大スターですが、ハスキーボイスはあまり好きではないので、それほど聴くことはありませんでした。それでも友人の結婚式で「セイリング」を歌わされたときは「良い曲だな」と認識して、それからは積極的ではないにしても自然に受け入れられるようになりました。ハスキーボイスが苦手でも、「声」というより「楽器」だと思えば良いのかもしれません。

今日から2月。早いですね。と思ってしまうのは、やはり歳なのでしょうか。

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一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第四二回「今夜きめよう」

東良美季(作家)

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