2019年10月5日号。<臨時国会開会 / 一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第二五回「アイズ・オブ・ザ・ワールド」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 今日は、これから「東京30K」という合同マラソン練習会のようなイベントに参加してきます。ハーフでもヘロヘロになるのに、30キロというのはかなり冒険なのですが、今年はフルマラソンに出る予定なので、少し真面目に走ってくるつもりです。

 臨時国会が開会しました。会期は12月9日までの67日間。国会周辺は賑やかで、歩く人の足取りも早くなっているようです。

 所信表明演説というのは、首相がどのように政権を運営していくのか、日本をどこに向かわせるのか、を公にする場です。これにより、政権にとっての問題のプライオリティや意気込みが明らかになります。

 安倍さんは、「少子高齢化」が最も日本にとっての問題だと捉えて、その克服を「最大の挑戦」だとしています。
 これにはまったく異論は無いし、そのとおりだと思います。ただ、所信表明は文字どおり「表明」する場なので、具体的な政策を提示する必要はありません。極端な話、正論だけ述べて何もしなくても構わないのです。それだけに、その内容から戦略的な意図を汲み取り、実際の政策につなげていくのか注視しなくてはなりません。

 気になるのは憲法問題と解散について。
 昨日、某野党の事務局を覗いてきました。「年内の解散は無いだろう。来年のオリンピック後ではないか」という空気になっていましたが、安倍さんの憲法改正への意気込みを考えた場合に、憲法問題を争点にして解散総選挙に打って出ることは十分に考えられます。以前は憲法をわざと争点から外して来ましたが、それでは国会内の議論が進まない。議席を減らしても、選挙に勝って「国民の信を得た」という事実を作るほうが、その後の議論が進みやすくなる。消費増税の余波が出る前に行うとしたら、今年の12月というのはあり得るかもしれません。
 知り合いの調査会社の社長と打ち合わせをしたときに、「今年ありますよ」と言っていました。しかし、こればかりは田崎史郎さんでも予想できない。私も2012年、14年と外しています。予想はこれくらいにしておきましょう。

 そういえば、トーラさんが大きな声を出したところは見たことがありません。まだそんなに話したこともないけれど、いつも穏やかで物静かな印象なのです。
 少し前に「グレイトフル・デッド」のビジネスモデルを紹介した本が出て、とても新鮮な驚きを感じました。今でも参考になることがあるので、いつか取り上げてみたいと思います。

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 一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第二五回「アイズ・オブ・ザ・ワールド」

東良美季(作家)

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