2019年9月17日号。<花房観音の「輝いていない日々」 第18回>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨日は祭日でしたが、会社に行き、仕事をしながらリビング(仕事場)のレイアウトを変えていました。
 明後日は『新・血気酒会』を行います。「軽井沢に行ってから、もう2週間経つのか」と、時の流れる速さになかなかついていかれず、それだけで疲れがじわりと体に浸透してくるように感じています
 サーバー移行作業は9割方終わったのですが、利用者からクレームと言うか注文が入ってきていて、今週はその作業に加えて月例の経理打ち合わせがあります。そして、木曜日は武蔵大学での講義が始まり、その夜に血気酒会となります。考えただけで気が滅入る……いやいや、そんなことを言ってはいけません。気持ちが後ろ向きになると、体調を崩すと信じているので。

 年に何度かは「眠れない日」があります。昨夜もそう。最近発覚した気になることがあり、少し考え出したら眠れなくなってしまいました。それでも、いつもCPAPを装着して3分以内に眠りについてしまう私は、睡眠導入剤を飲んでいる友人からしたら健康的なのかもしれません。

 観音さんのコラムでは先日の軽井沢の話が出てきます。そして長野
 生まれてから高校を出るまで長野県上田市で育ち、会社員時代も約10年間松本と安曇野で過ごして、今でも実家が東御市(とうみし)にある私としては、まさに地元の話です。
 「信州女」というものがあるのかどうかわかりませんが、「信州男」はあるようで、今でも思い出すことがあります。
 昔、中村メイコさんが、夫の神津善行さんについて、「私は生まれ変わっても信州人とは結婚しない。だって、理屈っぽくて嫌なんだもん」と言っていたと聞きました。
 神津善行さんといえば神津牧場。てっきり牧場は長野にあると思いこんでいましたが、群馬県の下仁田町なんですね。牧場を開いた神津邦太郎氏が志賀村(現在の佐久市)出身ということのようです。
 それでも、中村メイコさんにとっては夫が「信州人」ということになるのですね。

「長野の男は理屈っぽくて話が長い」

 これは実感あります。
 私が何度も言われているので(笑)

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 花房観音の「輝いていない日々」 第18回 

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