2007年2月15日号。<拉致問題抹殺の6者協議合意は21世紀の三国干渉だ>。

 2007年2月15日号。<拉致問題抹殺の6者協議合意は21世紀の三国干渉だ>。  6時起床。今日はこれから岐阜へ日帰りである。北へ向っていたら、大荒れで大変なところだった。東北や北海道のあなたは、被害はありませんか。気をつけて下さいね。  崖っぷちに狗が立ち往生するとあれほど騒ぐメディアが、6者協議については合意ができると拭ったように、何も報じない。  お得意の「調査報道」で背景を突っ込んで書いたらどうだ。今週は間に合わなかっただろうから、こうなると、来週の『週刊文春』『週刊新潮』を待つしかないのかな。  これが戦時だったらどうなんだろうと、私は考える。拉致された同胞は、いわば敵地に取り残された邦人だ。その救出を巡って、周囲の関係各国が会談を持ったとする。  支那、ロシア、韓国の出方はわからなくもない。支那とロシアは、近代市民革命を経ていない、奴隷制独裁国家である。そして韓国はといえば、

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