2007年2月8日号。<北朝鮮の断末魔を把握せずして米朝接近ムードを読むな>。
2007年2月8日号。<北朝鮮の断末魔を把握せずして米朝接近ムードを読むな>。 5時起床。糞みたいな月曜日休日制度で12日が休みなために、週刊誌がみんな前倒し。従って、昨日は『やじうまプラス』と『ストリーム』の合間に『SPA!』と『女性自身』の「シリーズ人間」を書くという過酷な労働だった。ホワイトならぬブルーカラーエグゼンプションである(苦笑)。 少なくとも週刊誌業界は、この月曜休日制度のせいで、明らかに労働環境は過酷になっている。役人が机上で考える「労働者のための制度」などは、現場に対する想像力が欠如した、こんなものだということを、これからやってくる労働市場の大変革を前に覚えておいた方がいい。 拉致問題に心を寄せて下さっている皆さんの中には、今朝の朝日新聞の一面を見て驚いた方もいるのではないか。 <米朝が先月「覚書」/支援と原子炉停止を同時に開始> http://www.as