2020年1月4日号。<イランとアメリカの間に日本は入るのか / 一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第三八回「ミリテリー・トレイン」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 イラン革命防衛隊の要人が米軍によって殺害された事件は、当然自衛隊の中東派遣にも影響が出るのでしょう。ここで安倍首相は間に入るのかどうか。勝谷さんは、「今こそ、間を取り持つのは安倍さんしかいない」と言いそうですが、今回はあまりにもリスクが大きい。
 今こそ日本は口を出すべきところ、おそらく何もせずにカネと自衛隊だけ出すようにも思えるのですが、どうでしょうか。月並みな表現ではありますが、今後の動きに注目していきたい。

 箱根駅伝では、またドラマが多く生まれました。家の近所(8区ではなく9区でした)に見に行ったところ、沿道はものすごい人だかり。目の前を走り抜けていく21人の選手に向かって、力いっぱい「頑張れ~」と叫ぶのですが、これは体内にアドレナリンを出すだけでなく、血も浄化するくらいの効果があるように思えます。ポジティブなことばを腹の底から発するというのは、脳にも良い刺激を与えるのかもしれません。

 トーラさんの連載も38回目となりました。先週「登場人物にカツヤはいない」と書きましたが、
<やはり早稲田の学生でありながら高額の原稿料を稼いでいる三尋狂人などが関わっていたわけだが>
と登場していましたね。そうだ、三尋狂人がいた。
 今回は山本晋也監督が登場します。私は大学時代に映画館に観に行きました。所ジョージを師と仰いでいたころなので、彼が俳優として登場するのを楽しみに行ったのですが、他にもタモリ、シティボーイズ、コント赤信号、立川談志など、今では考えられないような豪華キャストでした。「赤塚不二夫のギャグポルノ」なんていうのもあったなあ。文中にも登場する久保新二の軽快な演技で、何度爆笑したことか。底抜けな明るさとハチャメチャな手法は、それこそ革新的なものだったと言えます。
 今観ても楽しめるのではないでしょうか。と思って検索してみたら、オンデマンド配信にありました。今は余裕が無くて観られないけど、かぐや姫やアリスなどの歌を題材にした青春シリーズや、橋本治の「桃尻娘」、そして山本晋也監督作品は、もう一度観てみたい。もちろん、純粋に映画として(笑)。

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一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第三八回「ミリテリー・トレイン」

東良美季(作家)

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