2019年12月28日号。<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第三七回「サマーツアー」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 今年は暖冬かと思いきや、急に冬らしくなってきました。冬用のコートを着て外に出ると、手袋が欲しくなります。

 この一週間のインフルエンザの推定患者数が76万人を超えたそうで、この寒さで流行が拡大しそう。
 最近は「インフルエンザ・ハラスメント」という言葉があり、発症しても2割の人が、完治前に出勤するというデータが出てきました
<2割が“完治前に出勤” その背景に「インフルエンザ・ハラスメント」か>
https://www.fnn.jp/posts/00049606HDK/201912251932_livenewsit_HDK
<こうした中、感染拡大の一因になると懸念されているのが「インフルエンザ・ハラスメント」。
インフルエンザにかかっているのに、上司に休ませてもらえなかったり、連絡すると「仮病じゃないの?」「なんだったら、このままずっと休むか?」といった、心無い言葉を投げかけられることを言う。>

 一瞬「これはいかんなあ」と思ったのですが、今年頭に兵庫で行った「偲ぶ会」で、私は自分がインフルエンザにかかっていることも知らずにMCを務めて、10人以上にうつしてしまったのでした。これって考えてみたらニュースになるレベルではないか。今になって「とんでもないことをしてしまった」と反省しています。すみませんでした。みなさんもお気をつけ下さい。

 謝りついでに。
 一昨日の水島先生のコラムで、水島先生と岡本太郎氏の「挑」の書を比較した画像をアップしましたが、そのファイル名に「peach」と付けました。誰も気が付かないだろうと思っていたところ、おふたりから指摘がありました。
 いつも、水島先生から送られてくる画像には、日本語のファイル名がついているのですが、これをそのままアップすると、文字コードがファイル名になるので、非常に長くなります。そこで、私はファイル名が入ったURLを付ける場合は、ファイル名を英字に変えます。
 一昨日は、作業している時間が無かったので、本文を読む前に画像のサムネイルだけ見て「桃か」と思ってしまったのです。それでファイル名をpeachにして、アップしたあとに本文を読んで間違いに気がついたのですが、アップし直している時間も無かったので、「誰も気がつかないだろう」とそのままにしていたところ、しっかりと指摘を受けてしまいました。
 笑ってもらえれば良いのですが、水島先生には失礼なことをしてしまいました。申し訳ありません。

 もうひとつ。これは単にボケていたのですが、一昨日の『新・血気酒会』。配信はうまくスタートしたのですが、冒頭部分で焦っていたからか、番組名を『ヨロンブス』と言ってしまいました。これはあとから忘年会中にT-1君に指摘され、「ヨロンさん、脳みそ溶けてますねえ」と言われて気が付きました。全体的に余裕が無くなっていますね。

 そんな余裕のない中、今日はこれから山口に行ってきます。旭酒造の桜井会長を囲む会に出席させていただくのですが、これで3週連続飛行機の旅。いつも、手荷物検査場あたりから挙動不審になるくらいの飛行機嫌いの私が、毎週末に飛行機に乗っています。先週の長崎では帰りの飛行機が激しく揺れていたので、生きた心地がしませんでした。今回はどうなるか。
 勝谷さんも最初は飛行機嫌いだったので、徹底的に構造を勉強して克服したと言っていたような記憶があります。
 私もそうすれば良いのですが、先週などは機内でアポロ計画の映画『ファースト・マン』を観始めてしまい、気持ち悪くなってしまったので、今回は観音さんの小説を読んで、気持ちを落ち着けます。

 トーラさんの小説も今年最後となりました。
 これはトーラさんに言うと「そんなことはないよ」と一蹴されそうですが、もしかしたら「天国のいちばん底」のトーラ版ともいえるのではないかと思いました。
 時代も内容も文体もまったく異なるので完全に別の作品なのですが、テンソコが大学時代の終わり、つまり82年ころまで書かれたとしたら、そのあとに来るのがこの小説の時代となります。しかも、勝谷さんも存在していた業界の話。
 音楽でいうと「アンサーソング」とも言えそうな小説。登場人物に「カツヤ」はいませんが、おそらくどこか近いところにいるんですよね。
 そう考えてみると、この年末年始で最初から読み直してみようと思えてきました。

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一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第三七回「サマーツアー」

東良美季(作家)

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