2019年7月20日号。<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第十五回「砂漠をラクダで旅した男の話」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 個別の選挙について書くのは、今日で一旦終わりです。公選法上、明日は総論的なものしか書けないので。

 一昨日の夜、ホテルに帰ったのが11時40分で、山形で沖縄料理屋に入る気はせず、コンビニでオリオンビールを買って来たという話を書きましたが、ツッコミのコメントがメールで来て嬉しかったです。
 昨夜も夜10時半くらいに帰ってきましたが、読者の村田さんが付き合ってくれて、日付が変わるまで話し込みました。

 山形に来て3日目の朝を迎えました。この間、安倍総理が2回目の来県、菅官房長官も2回目で創価学会のテコ入れ、進次郎氏も2回。今日は岸田文雄衆議院議員。その他にも、現閣僚や現職国会議員などが連日応援に入り、35全市町長が支持を表明するだけでなく選挙カーに乗り込んでマイクを持つ。ここまでやれば、いくら接戦でも自民党は勝つでしょう。
 昨日知り合いの調査会社の社長から電話がありました。全国的に自民党の追い上げが激しくて、接戦で自民党候補が負けていた地区も軒並み逆転してきている、とのことでした。さらに、投票率は過去最低になるくらい低いだろうと。

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