おはようございます。ヨロンです。
明日の血気酒会ですが、T-1君がここのところ激務だったことと、準レギュラーの依田さんが参加できないということで、今のところ未定となっています。私も余裕が無い状況なのですが、行うことになりましたら、明日詳細を発表します。
日々ボーッと生きていると、言葉の意味もわからずに使ってしまうことが多々あります。
昨日は「敬老の日」を「祭日」と書いていしまったところ、さっそく「今は祭日はありません」という指摘をいただきました。ありがとうございます。
<本来、祭日は天皇家の祭り事に起因する特別な休日で、祝日はそれ以外の特別な休日でしたが、戦後の法令変更により祭日であった日の呼称が変更され祝日にされたため祭日はなくなりました。>
あまり深く考えておらず、メールを出すときに「そういえば祝日の方が適切なのかな?」と一瞬思った程度で出してしまいました。
<知ってる?祝日と祭日の違い>
https://www.huffingtonpost.jp/weather-news/national-holiday_a_23529286/
<祝日とは、建国や独立など、その国の大きな出来事や記念日を国が制定した日です。
1948年に施行された「国民の祝日に関する法律」で定められており、(山の日が加わった2016年からは)年間16日あります。
そんな祝日には以下の3種類があります。
【国民の祝日】
国が定めた、仕事や学校をお休みする日
【振替休日】
日曜や他の祝日に被った時に、代わりの休みになる日
【国民の休日】
祝日ではないけど休みの日
前後が祝日である平日が休みになる>
かつての「祭日」は、一部が祝日に受け継がれて廃止されたということですね。「そんなこと常識だろう」と言われそう。
その前日に書いた「年寄りの冷や水」という表現も「適切ではないのではないか」というコメントをいただきました。このときも「これで良いかな」と一瞬思ったのですが、一応検索はしてみたものの他に適切な言葉が見つからず、出してしまいました。それでも、指摘していただくと自分の意識を高めるきっかけにもなります。勝谷さんだったら、文章のプロらしく気の利いた四文字熟語でも使いそうですが、その域まで行くためには、おそらく読書量を飛躍的に増やさないといけませんね。
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