2010年4月27日号。<「基地がなくなる日」を示す「哲学」としての辺野古移転杭打ち工法案>。

 2010年4月27日号。<「基地がなくなる日」を示す「哲学」としての辺野古移転杭打ち工法案>。  4時起床。  いい感じの日常が続いているが、この気候ばかりは困ったものだ。今朝も東京は寒いといっていい気温。  昨日は昼間は汗ばむほどだったので上着を着ずに外出すると、夕刻には風も出てきて寒くて困った。前も書いたが、その日その日の天候だけではなく、大地や海そのものへの熱の蓄積が圧倒的に足りないのである。  大マスコミのニュースと同じで、最近では天気予報も大気の動きばかりで目先のことを論じているが、私はもうこの蓄熱の不足だけでも今年は寒い夏になることが決まったと思っている。  気象衛星がない時代は、こういう要素をいろいろと総合して天候を占ったものだが、今は雲の動きをモニターに出してきれいなおね~ちゃんが天気予報をする。  <サムサノナツハオロオロアルキ>  とうたった宮沢賢治ならばいまごろ背筋

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