2009年11月1日号。<医療崩壊を国や行政ではなく国民の側からくい止めようという試みがあちこちで起き始める日本国の底力よ>。

 2009年11月1日号。<医療崩壊を国や行政ではなく国民の側からくい止めようという試みがあちこちで起き始める日本国の底力よ>。  4時起床。岐阜市。  今日は1時から医療をめぐるパネルディスカッションに出る。とてもためになりそうな催しだ。  <市民公開講座/医療崩壊をどう防ぐ~市民の立場で考えよう~>  http://www.city.gifu.lg.jp/c/40126721/40126721.html  この「市民の立場で考えよう」というのが最近起きてきた画期的な発想だと思う。『女性自身』のシリーズ人間に書き拙著『美しき日本人は死なず』  http://www.amazon.co.jp/dp/4776205602  にも収録されているが兵庫県立柏原病院の小児科を支えたお母さんたちがまさにそうだった。行政にさんざん裏切られた彼女たちは、舛添要一厚生労働相の視察の準備にやってきた官僚たち

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