2007年2月14日号。<現有の核兵器と拉致問題の文言がない世紀の愚劣外交>。
2007年2月14日号。<現有の核兵器と拉致問題の文言がない世紀の愚劣外交>。 4時起床。 シャブを打って人質をとり、日本刀やらダイナマイトをかかえて、チャカを持って立てこもっていた金豚という犯罪者が「生活保護」をよこせと喚いていた。 「冗談じゃない。まず、武器をおき、人質を解放しろ」と、ごく当たり前の説得を続けていた警察や近所の人たちに対して、金豚はいきなりチャカを一発発射する。 するとどうだろう。「これはマズい。わかったわかった。とりあえず一時金、5万円やろう。持っている武器のリストをくれれば、あと95万円もくれてやるよ。リストは、あんたが考えただけのもんでいいよ。なあに一応中に入れてもらって、確認はするけど、押し入れの扉をあけてみるわけじゃないし」。 こともあろうに、警官がそう言い出して、家族を人質にとられている、日本家というご近所は呆然としている…。 これが、今回の6