2020年8月18日号。<コロナ、猛暑、そしてGDPのトリプルパンチに首相の体調不安説をどう見るか:その1 / 逃亡の旅 第45回 ~平泉に逃げる~:花房観音>

<コロナ、猛暑、そしてGDPのトリプルパンチに首相の体調不安説をどう見るか:その1 / 逃亡の旅 第45回 ~平泉に逃げる~:花房観音>


 おはようございます。ヨロンです。

 昨日は、夕方に打ち合わせがあったので半蔵門の事務所に行きましたが、すっかり「暑いですねえ」という挨拶が定着してしまい、アスクルやUber Eatsのおにいさんが来ても「暑いですねえ」と言いながら受け取っています。

 日曜日のエッセイを書いてくれている漆嶋さんが、「災暑」ということばを思いつき検索したところ、すでに2018年に同じことを思いついた人がいたということでした。毎年の“異常”が、すでに風物詩になっているということですね。

 浜松の最高気温を取り上げたところ、血気酒会で天気の解説をしてくれるヒデユキさんから、「原因は『北西風によるフェーン現象』です」と教えてもらいました。
 ウェザーニュースも報じているということです。
<静岡県浜松で朝の最低気温31.3℃ 昼は日本記録更新か>
https://weathernews.jp/s/topics/202008/160045/

 この暑さがどれだけ続くのか。
 ヒデユキさんによると、チベット高気圧の勢力が21日ぐらいまで続く見込みで、一旦開放される予報が出ているけれど、たぶん一時的なものだということで、その後も残暑は続きそうです。コロナと並んでダブルパンチですね。

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