2020年2月11日号。<花房観音の輝いていない日々 第28回>

 おはようございます。ヨロンです。

 今日は建国記念の日。祝日ですが、私は仕事があるんです。と言っても、スタジオ貸し。毎日、スタジオの場所と機材を貸すだけで、何もしないで済めば楽なのですが、そこはどうしてもこだわりが出てしまいます。


 昨日のJRのトラブルは、9時前には復旧しました。予想どおりサーバートラブルで、原因が究明できてから修正して再起動をかけたのでしょう。それほど大きな問題とならずに良かったです。

 ところが、不思議なことがありました。私が品川駅で京急から山手線に乗り換えたとき、アナウンスで「浜松町で3名の急病の方を救護したため、電車が遅れています」というのです。急病の人が出て遅れることは頻繁にありますが、同じ駅で3人同時?時期が時期だけにいろいろ想像してしまいました。さて、実際はなんだったのでしょう。
 さらに、有楽町ビックカメラで、取り置きしてあった品物を受け取ろうとしたら長蛇の列。別の場所でも、レジではないところに何かテーブルが出ていて、そこから建物の外に向かって長い列となっていました。
 ビックカメラの件は、何かのキャンペーンだったのかもしれませんが、いつもと違うことが二つもあると、人間はいきなり不安になるようです。しかし、それは次の経験が日常的なものであると収まるのでしょう。いつもの弁当屋に行って並んでいる弁当を見たら、変わらず同じ種類だったので、気持ちはリセットされました。

 昨日は、「東京獺祭の会」に呼んでいただき、T-1君と一緒に行ってきました。今年はサンテレビの久保Pも来ていて、ちょっとした同窓会気分。同じく参加していた有田芳生さんと勝谷さんの話もできました。勝谷さんが『獺祭』を書いたことで、これだけ深く繋がりを持たせていただいているのは感謝しています。
 他にもたくさんの素晴らしい蔵があり、そういう蔵にも巡ってみたいのです。依田さん、よろしくね。


 今日の「輝いていない日々」は、新型肺炎の影響が京都にも及んでいるという話が書かれています。そして京都新聞にも記事が。
<新型肺炎で嵐山も金閣寺も「人がいない」 京都の観光地、激減>
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/153719
<型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて中国政府が海外への団体旅行を禁止したことで、京都市内の観光地や寺社で観光客が激減している。>

 先日の京都市長選挙で、「オーバーツーリズム」を取り上げたばかりなのに、この状況。おそらく冗談も言えないほど、観光業にとっては大打撃でしょう。
 観光客としては、今の京都は狙い目かもしれません。しかし、京都の冬はかなり寒いと聞きます。長野出身のくせに寒さに弱い私は躊躇してしまいます。

 他にも多くの観光地が打撃を受けています。今まで、どこに行っても中国人観光客ばかりで、「もしかしたら、もう日本の人口を超えているんじゃないか?」などと冗談を言っていましたが、その中国人観光客に頼ってきた観光地は、相当な落ち込みとなっていることでしょう。
 まだインフルエンザの場合は、それでも「夏までには回復していくはずだ」という見通しが立ちますが、新型肺炎の場合はそうはいかない。「ピークを超えた」とわかるまでは、世界的な不安が続くのでしょう。

 大きな不況の波が日本全土を覆ってきているのを、政治家は感じているのだろうか。まだ目の前に対策に必死になっていて、そこまで考えられないのではないか。
 政府は今週、緊急対策を発表する予定です。全体の見通しが立たない中での対策は難しいと思いますが、その内容は注目していきましょう。

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 花房観音の輝いていない日々 第28回

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