2020年2月4日号。<逃亡の旅 第31回 ~彦根に逃げる~:花房観音>

 おはようございます。ヨロンです。

 現在、横浜港沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」内で、ウイルス検査が行われています。
<クルーズ船 ウイルス検査終了のきょう夕方まで全員船内待機>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200204/k10012271301000.html
<新型コロナウイルスへの感染が確認された香港の男性が乗船していたクルーズ船は3日夜から横浜港沖に停泊し、厚生労働省は船内で検疫を行って発熱などの症状がある人にはウイルス検査を行うことにしています。検査の結果は4日夕方にも判明する見通しだということです。>

 全員検査するのかと思いきや、発熱や咳などの症状があって、感染が疑われる人のみを検査するということのよう。症状の無い人は検査をせずに帰宅するので、潜伏期間であってもそのまま放置されることになります。

 世界中で拡大しているのに他人事のように思えてしまうのは、まわりに感染者がいないからでしょうね。1年前、勝谷さんの「偲ぶ会」を兵庫で開いた際、私はインフルエンザに罹っていたのにMCを務めて、10人以上に移してしまいました。本当に謝るしか無いのですが、感染力に違いがあるとは言え、今回もそのようなケースが無いとも限らない。
クルーズ船内で、感染が疑われている人のみ検査するというのは、何か片手落ちのような気もしますが、何もせずに注意喚起だけするよりは良いということなのでしょうか。

今日の観音さんのコラムは、彦根と団鬼六です。団鬼六という作家は、以前から知ってはいましたが、大学時代に一度、映画館で日活ロマンポルノを見たくらい。縄で縛るという行為が痛そうで、それ以来見ることはありませんでした。最初に小説を読んでいたら、また違っていただろうし、もっと歳をとってから映画を見たら、何か感じるものはあったのかもしれません。

 彦根は一度だけ行きました。と言っても、駅前に30分間滞在しただけ。小泉進次郎議員の演説をビデオで配信しました。血気酒会ではいつも「まともに配信できたことがない」と勝谷さんやT-1君にいじられていますが、やるときはやるんです。
駅前のバスロータリーに30分いただけなのですが、せっかく歴史のある土地に降り立ったのだから、半日でも探索すれば良かった。今週末は神戸ですが、「まだ明石海峡を見ていない」「姫路城は駅から眺めただけ」「城崎温泉は足湯さえ浸かっていない」「せめて有馬温泉に行きたい」などなど言い続けて2年半。今回も選管に行くくらいで終わりそうですが、いつになったら実現するのか。いっそのことツアーにしてしまうのが良いかもしれませんね。

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 逃亡の旅 第31回 ~彦根に逃げる~

 花房観音(小説家)

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