2019年9月30日号。<AIでよみがえる勝谷誠彦/小説家になりたくてもなれない自分を認められず、苦しんでいた>

 おはようございます。ヨロンです。

 9月も最終日となりました。
 現在、10月以降のことについていろいろと考えています。やりたいことばかりが増えてきて、なかなか現実に進めるところまではいきません。また、「やりたいこと」と「やるべきこと」が微妙に違うような気もして、少し進んでは考え込んでしまう毎日です。人間ドックにも行かなければ。

 この『××な日々。』については、週に6、7人のプロフェッショナルによるコラムを目指し、私は毎朝冒頭の挨拶と、執筆者のひとりとして一日を受け持つくらいのつもりで、構成し直していくことを考えています。そして現在、別の企画を考えているので、そちらに集中できるようにしていくつもりです。
 今までは、時事ネタをなるべく多く盛り込もうとしていましたが、ニュースサイトを見ればわかるような内容のものは特に取り上げず(勉強不足が露呈するので)、自分の専門である政治・選挙、そしてテクノロジーや文化などを中心に、日記とともに毎朝の挨拶のひとつとしてお伝えしていかれればと思います。日記部分はたいして面白くないと思うので、さらっと(苦笑)。

 もちろん、「勝谷誠彦的なもの」も引き続き機会に応じて掲載していき、オフ会もできる限り開いていきます。「行きたい」と言いながら、まだ行っていないところもたくさんあるので。ご希望やご意見もお寄せください。

 今週木曜日は『新・血気酒会』です。私は夜10時から仕事が入ってしまったのでノンアルコールとなりますが、いつもどおりの感じで行います。昨日、オフィススタジオを少しバージョンアップしたので、そちらもご覧いただけます。

■AIでよみがえる勝谷誠彦

 昨夜、NHKスペシャルで行われた「AIでよみがえる 美空ひばり」をご覧なった方も多いのではないでしょうか。私は見逃してしまったのですが、10月12日までは、NHKオンデマンドで見られるようです。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019101603SA000/index.html

有料記事になりますが、紹介します。
<不死鳥・美空ひばりとの再会、AIで だけど感じる不安>
https://digital.asahi.com/articles/ASM9T3670M9TUCVL009.html
<亡き美空ひばりを人工知能(AI)の力でよみがえらせ、新曲を歌ってもらう。そんな番組をNHKが企画した。人はデジタル上で「不老不死」になり、表現の可能性が広がる一方、表情や声が第三者に操作されるおそれもある。>

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