2019年7月7日号。<勝谷誠彦マネージャー見聞録その4:T-1>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨日お伝えしようと思っていてすっかり忘れてしまったのですが、朝日新聞の「ひと」欄に記事が出ました。
<(ひと)今関明子さん PTAを人気組織に変えた軌跡を本にまとめた>
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14081084.html
<出る杭は打たれる。リーダーなんてとてもとても。そう思ってきた主婦が「断り切れずに」なったPTA役員。そこで取り組んだ改革の軌跡を「PTAのトリセツ」(世論社)という本にまとめた。

 有料記事なので冒頭部分だけで良いです。
 大変ありがたいものの、電話番号は世論社の公式サイトにも載せていないのに、書店から電話がかかってきます。
 中には突然意味不明な番号を言って、こちらが「???」となっていると「あ、取り次ぎは通していないんですかあ?」と高飛車に言ってくる人もいます。
 ほとんどは丁寧に問い合わせしてくるのですが、私がいないときにスタッフが電話に出て「担当者は不在でして、ホームページの『お問い合わせ』からお願いします」と言っても、いろいろと聞いてくるようです。しかも例外なく「一冊注文したいのですが」と言われるのですが、これについては言いたいことがあるので、またいつか機会があれば。
 その都度作業は中断するので、集中しなければいけないような作業を行うときは、意図的に電話を切っています。

 確か、ホリエモンとかジャーナリストの佐々木俊尚さんなどが、「電話を書けてくるような奴とは仕事しない」と言っていたような記憶があります。私も本音はそうです。
 とはいえ、政治関係者やメディア関係者は特に電話が多く、そもそも電話に出ないと仕事が進まない場合があります。国会議員の秘書ではなく本人から電話があると、さすがに何かあったのかと電車を一本遅らせてでも出ることがあります。

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