2019年6月14日号。<香港のデモは民主主義の覚醒なのか/ビル・ゲイツAIが示す可能性>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨夜のライブ配信。カメラの向きや音声バランスなど、トラブルはいくつもありましたが、とりあえず配信はできました。やはりライブは難しい。
https://www.youtube.com/watch?v=OaYw7Xbuq0k

 ゲストは、チャイルドカウンセラーの小阪有花さん。芸能人のころは小阪由佳という芸名で活動されていて、引退後に保育事業を始め、10年経ったので、これからは保育園の経営ではなく、もっと幅広く子どもに関わっていかれるような事業を行いたいということでした。

 芸能界を辞めたのは人間関係などが原因。やはり20歳前の女性がこの世界で働いていくには、プロダクションに所属する必要があり、人間関係や契約条件などで様々なトラブルに遭遇することは容易に想像がつきます。
 芸能界引退後にも「注目されなければならない」とか、忘れ去られることへの恐怖があり、ある人物のアドバイスから激太りし、ネット上や週刊誌で話題になったものの長くは続かず、さらに精神を病んでいってしまいます。
 対人恐怖症になったときに唯一話せたのが子どもたちであり、徐々に大人とも話せるようになってきて、保育園事業に参画していったという話は興味深いものでした。
 このエピソードの裏にも、いろいろと話せないことや多くの出来事があることは想像つきますが、20代前半で華やかな世界から挫折まで経験するというのは、その後の人格形成にも大きな影響を与えることでしょう。

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