2019年4月2日号。<花房観音の輝いていない日々 第六回>
おはようございます。ヨロンです。 新元号「令和」が発表になりました。発表になったときは違和感がありましたが、一日で馴染んできたようにも感じます。そんなものかもしれませんね。 万葉集からの出展ということで、西日本出版の「よみたい万葉集」に注文が殺到しているようです。内山社長の本への愛情と日々の努力が報われたようで本当に嬉しい。 昨日の「物語」は楽しんでもらえたようでホッとしました。いくら素人とはいえ、頑張って書いたのに「つまらん」と言われたらヘコみます(笑) 自分の作品というのは裸をさらけ出すようなもので、どんな作家でも賛辞だけでなく批判もある。それを乗り越え、自分の世界を展開していくことのできる作家だけが残っていくのかもしれません。 観音さんも様々な偏見や批判を受けて、傷つき落ち込むこともあったと思います。それでも「書く」ことで、ファンも支持者も増えてきているのでしょう。それは、