2013年1月17日号。<日本人が人質。かつてサハラの奥に入った私が危惧するかの地での作戦行動について>。

2013年1月17日号。<日本人が人質。かつてサハラの奥に入った私が危惧するかの地での作戦行動について>。  4時起床。  パソコンの右下にある時計が5時46分を示した。キーボードを打つ手を止めて黙祷をする。あれから18年目の祈念日を迎えた。  18年前のこの朝を、私は文藝春秋のチャラい社員として、本人はお洒落だと思っていた世田谷の住まいで迎えた。今のように早起きではなく怠惰な生活を送っていた私がテレビをつけたのは9時を回っていたのではないか。「あれ、なぜこんな時刻に怪獣映画を?」と愚かな感想を抱いたことは、何度も書いてきた。あちこちから煙が立ち上る街の俯瞰。それが阪神間であることに気付いたのは、見慣れた高速道路が国道43号線の上に倒れているのを見たからではなかったか。左側の海、右側の六甲山。まちがいなく、それは生まれ育った故郷だった。  6434人。津波がなくてのこの犠牲者数である。やは

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