2013年1月2日号。<それぞれに沖縄を詠まれた天皇皇后両陛下の想いの、届かんことを願う>。
2013年1月2日号。<それぞれに沖縄を詠まれた天皇皇后両陛下の想いの、届かんことを願う>。 3時起床。 歳をとると時間の流れが早くなるというが、こと正月に関して言えば、私の場合はそれは違う。まだ2日か(笑)。長くて仕方がないのですよ。 考えてみれば幼いころは逆に早かった。父や母の実家に行き、着いたと思ったらもう帰ってきた。父のそれは大和高田だが、生駒山の峠をまだ珍しかった自家用車で越えるのはちょっとした「冒険」だった。 家にしてもさまざまな人々が年賀に訪れ、応接する親の周囲を走り回っているうちに一日はあっという間に暮れた。2日や3日には友人たちと梅田などに出て、これまた悪いことをしているうちにすぐに夜になった。いや、夜になってから悪いことをしていたという説も。『天国のいちばん底』の時代である。おっと、今年ももうそろそろ書かなくては。一回、おやすみをいただいたからね。 そうそう、