2011年1月16日号。<オノレが作った「孤族」という腐った日本語を政権に使われて喜ぶ朝日新聞のあさましさよ>。

 2011年1月16日号。<オノレが作った「孤族」という腐った日本語を政権に使われて喜ぶ朝日新聞のあさましさよ>。  3時半起床。尼崎市の実家。  この家では私は屋根の上にある離れの「座敷牢」に入れられているので母屋までは数メートルではあるが外に出なくてはいけない。これが今朝は飛び上がるほど寒い。この冬いちばんの冷え込みではないかな。  昨日も『あさパラ!』を終えていったん戻ってきた宿の高層階から見ていると15時ごろから雪が舞い始めた。その中を16時前に出かけていく。取材を受けるためだ。  大マスコミからは徹底的に無視されている私だが(笑)話を聞こうとしてくれるメディアもある。もちろん『灘校新聞』である。わはははは。  接触があったのは教頭の倉石寛先生からだった。会った子供たちに最初にそのことを叱った。「自分で連絡先を調べて電話かメールして来いよ」と。記者の基本はまずそこなのである。寄稿者

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