2009年11月17日号。<すべての改革はまず「冷酷な現実と向かい合う」ことから始まるという事実は私たちの人生にも言える>。
2009年11月17日号。<すべての改革はまず「冷酷な現実と向かい合う」ことから始まるという事実は私たちの人生にも言える>。 4時半起床。大阪。 陰鬱な空から雨が降っている。とはいえ気持ち的には絶好調なのだが、昨夜から喉が腫れて痛い。鼻もクスクス言っているが、風邪やインフルエンザではなさそうだ。 やや過労、いや過喋りなのかもしれない(笑)。今朝も起きて、自分がどこにいて今日が何曜日なのか一瞬わからなかった。こうなると、たいがい私は過労なのである。この日記のせいもあって私はもう10年以上、365日休みなしではあるが、いちおう週末には週末らしき気持ちの切り換えがある。 たとえば外で人と会ったり話したりという仕事はせずに、家で原稿を書いていれば、それはそれである意味での私にとっての休日なのだ。ところが先週末はず~っと外での仕事。不思議なもので私の中のどこか本能の部分が「休んでないよ~」