2009年7月10日号。<私たちが知らなかった文書をどれだけ出せるか。交代した政権にはまずその「肝試し」を求めよう>。

 2009年7月10日号。<私たちが知らなかった文書をどれだけ出せるか。交代した政権にはまずその「肝試し」を求めよう>。  4時起床。大阪。  私はずっと勉強をさぼってきたせいで学問も知識もないが、ズルをして生きて来ざるを得なかったゆえに妙に直感力だけは強くなってきた。  それを使って思いついたのが「偽装国家」だったり「官僚主権」だったり「利権談合共産主義」だ。つまり、私たちが見せられているこの国のかたちというものはほとんどが嘘で、政官財マスコミの4者が、本来私たちの手に届くはずの国富のかなりの部分を談合して簒奪していると私は「直感」してきたのだ。  思いついたころは、それは土建屋がらみのような小さなものの集積だと思っていたがそうした目で見ていくうちに、たとえば外交までもが真実を私たちに知らされずに、闇で一部の利権屋のために談合で済まされていることがわかってくる。拉致犯罪などは典型だろう。

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。