2009年4月7日号。<5日11時20分にテポドンが撃たれると日本政府が事前に知っていたと思われるこれだけの証拠>。
2009年4月7日号。<5日11時20分にテポドンが撃たれると日本政府が事前に知っていたと思われるこれだけの証拠>。 4時起床。絶好調。 ひょっとすると私は重大な疑惑の答に行き当たってしまったのかもしれない。身辺に注意しよう(苦笑)。 麻生太郎首相は国民の命を人質に、支持率を上げようとしたのではないかということである。 つまり「あの時刻に北朝鮮がミサイルを撃つことを知っていた」のではないか。しかし「完璧な対応をしてのける頼もしい政府を演出するため」にそれをおくびにも出さなかったのではないか。 もちろん事前に漏らすということは、インテリジェンスの世界ではマイナス面の方が大きい場合もある。国民の間のパニックも考えなくてはいけないだろう。 しかし終わったあとも口を拭って、あたかも突然の事態に見事に対応してのけたような顔をしているとすれば、これはとんでもない嘘つきが官邸に居座っていると