2012年12月12日号。<誰もせめても信じていた「投票は公正に行われでいる」という神話すら怪しくなっているこの国の現状>。

2012年12月12日号。<誰もせめても信じていた「投票は公正に行われでいる」という神話すら怪しくなっているこの国の現状>。  3時起床。沖縄県石垣市。  本当なら今日あたり北朝鮮のバッタもんミサイルがこのあたりに飛んで来て、わが精鋭なる自衛隊のPAC3の活躍ぶりが見えたはずなのになあ。  ここから2、3日、ちょっと微妙な書きぶりになることをお許し願いたい。安全保障のためだ。自分と、国家の両方の。  ずいぶん昔の対馬の時からも感じたが、たかだか人口数万人の島が国防の最前線なのである。誰が向こうの工作員か、わかっている状態(笑)。戦前の三流のスパイ映画だ。  昨日も書いたが沖縄の「空気」というものはそのあたりも理解しないといけない。地元の極左プロパガンダ紙と、それがそうとわかっていて引用する中央の大マスコミの馴れ合いのすきまに、とんでもない情報が落ちている。ここにこうやって一瞬いるだけでも私

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。