2011年9月10日号。<日本国の国境を護る地の子供たちが学ぶ教科書の採択を左翼利権を貪る連中の手のうちにおいていいのか>。
2011年9月10日号。<日本国の国境を護る地の子供たちが学ぶ教科書の採択を左翼利権を貪る連中の手のうちにおいていいのか>。 3時半起床。大阪。 いまこの国は法治国家でなくなると同時にものごとを扱う丁寧さ、言葉を巡る繊細さというものが見事になくなっている。 昨日書いた、福岡でデマを流して恐喝する連中にしてもそうだ。正体がわかったので今後の展開を見て暴露してやろうかどうか考えていもいるが、あそこで触れたように「自分で勝手に風評被害に影響を受ける」ことと「悪質なデマを流して他人を恐喝する」こととは大きく違うのである。しかし大マスコミはそこのところを丁寧に腑分けして書くことをしない。 いま報じられている鉢呂吉雄経済産業相の発言についてもそうだ。昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』では民主党の代表選挙とそのあとの組閣についてみんなであれこれ言ったが、収録のあとこういう話が出てくるとス