2009年10月15日号。<インド洋給油で各国の海軍のトップと「現場は話をつけた」赤星慶治海幕長の海軍外交の見事さよ>。

 2009年10月15日号。<インド洋給油で各国の海軍のトップと「現場は話をつけた」赤星慶治海幕長の海軍外交の見事さよ>。  4時起床。  こういうことは利権談合仲間である大マスコミや他局が書くことはないだろうし、週刊誌が取り上げるには小さすぎるネタなので、私が指摘しておく。  小さな話ではあるが、こういうものをひとつづつ看過していくことが日本人の倫理観の底抜けにつながり、やがては国力をじわじわとそいでことになると思うからだ。  昨夜『天国のいちばん底』をじわじわと書いていた私はサッカーの日本VSトーゴ戦が始まったのをいいことに、自分にビールを許した。ノルマの18枚ではなくまだ4枚しか書けてなかったが、いいのである。1日よく働いた(笑)。  『テンソコ』は書くこと自体にはそんなに時間はかからない。むしろ、当時の時代背景を精査するのに手がかかるのだ。子供とはいえ経験した時代だからと記憶で書け

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