2008年12月30日号。<年の瀬にこっそりと処理されようとしている自民党議員秘書の国際的醜聞>。
2008年12月30日号。<年の瀬にこっそりと処理されようとしている自民党議員秘書の国際的醜聞>。 4時起床。 軽井沢の自宅に実に久しぶりに帰ってきた。 この年末年始は海外に出るつもりだったのだが、諸般の事情によって急遽中止。おかげで帰宅することができた。 この時期、朝日はわが家の正面に見える妙義山のど真ん中から上がる。まるで作った映像のような見事さで、お見せできないのが残念なほどだ(笑)。 陽がのぼるとわずかに雪が残った庭の疎林が浮かび上がる。 静かだ。もうわが家の両側にも別荘が建っているのだがかなり距離があるので人がいても音は伝わってこない。都会ではまず感じることのない静謐さである。 しかも、設計した時からの思想として音の出る装置を家の中から排してきた。たぶん都会ではこの季節ずっと音を出しているのはエアコンだろうが、わが家は住宅評論家の南雄三先生 http://www