2008年7月15日号。<オノレの半島の北半分を不法占拠するテロリストの国に観光に行って射殺されながら竹島について逆上する不思議なひとたち>。
2008年7月15日号。<オノレの半島の北半分を不法占拠するテロリストの国に観光に行って射殺されながら竹島について逆上する不思議なひとたち>。 4時半起床。 「中途半端のろくでなし」というのが福田康夫首相に対する私の評価である。 実はこのチンパンジーがホームレスになったような雰囲気の首相は、ときどき発作的にまともなことをしようとする。国家公務員の採用などについてもそうだ。 しかし、肝心なところでツメが甘く、結果としてはむしろ禍根を残すようなことになってしまうのである。根性と気合いと志がないからだ。 書いていて情けなくなった。この三つが欠けていると一般社会でもなかなかやっていけないのだが、そんな男が総理大臣をやっているのだからそりゃあ国も滅びるだろう。 そもそも人間だかチンパンジーだかわからないようなおっさんの中途半端さの最悪の目が、外交において出た。 何なんだ。あの竹島の教