2020年5月17日号。<旅行・観光業は、まず国内需要を見直すところから / エッセイ【よき友、その二】:漆嶋稔>

<旅行・観光業は、まず国内需要を見直すところから / エッセイ【よき友、その二】:漆嶋稔>

 おはようございます。ヨロンです。
 日曜日なので、少しゆるい内容で始まります。

 実は今、15日土曜日の深夜、半蔵門の事務所内です。
 明日の早朝、高野登さんの『想像力みがき塾』のライブ配信があるので、準備を考えると始発でも間に合わず、事務所に前泊しています。
 今、準備が終わって、お送りするメールの原稿を書き始めたところです。
 ところが、普段は全く晩酌をしない私ですが、気が緩むのかビール→日本酒と飲み始めてしまい、すでに酔ってしまいました。

 書きたいことはもう決めてあるのですが、勝谷さんでさえ「俺は酒が入ったら文章は書かない」と言っていたので、明日の朝配信が終わってから見直してお送りします。
 勝谷さんはそう言っていましたが、最期のほうはシラフと酔っている区別がついていなかったので、「飲んだら書かない」というよりは、「(飲み続けているので)いつでも書ける」ということだったのではないかな(苦笑)。


 今週は、かなり反響がありました。
 水曜日の倉山さんのコラムはまさに賛否両論。「よくぞ言ってくれた」「溜飲が下がりました」というものから、「安倍さんは頑張っているのに『代わりはいくらでもいる』は言い過ぎではないか」というものまで。
「不愉快だ。メールの購読を考える」という意見もあり悲しかったのですが、執筆をお願いしている方々には一切内容に関する注文を付けない、という方針でお送りしているので、このまま続けさせてください。
 今後は、文字どおり「体を張って」クルーズ船対応に当たった橋本岳さんに、少し落ち着いたころに真相を伺おうと考えていますし、経済が専門の現職議員にもお願いするつもりです。

 トーラさんの連載終了についても多くのメールをいただきました。単行本化を望む声も多く、「続けて欲しい」という声も届いています。
 もともと書籍化はトーラさんの希望に合わせるつもりですし、次の企画もお願いしますので、ご期待ください。
 「僕エロ」について、「エロ話は好きではない」という意見もありました。確かにそう思われる方もいると思います。私は「僕エロ」は昭和サブカル史だと思っています。勝谷さんだったら「面白い、これは絶対に書籍化すべきだ!」と興奮するでしょう。
「トーラさんの文章の『切なさ』が魅力だ」という感想もいただきました。


 昨日、映画『最初の晩餐』について書いたところ、高校の後輩から「あの映画のロケ地は上田なんですよ」と連絡が来ました。さらに、映画内で家族が暮らしていた昭和の家屋は、サークルの先輩の実家だということなので、これでは見ないわけにはいかないですね。
 劇団ひとり監督の『青天の霹靂』も上田がロケ地だということで、大泉洋さんのファンでもある私としては、「二度美味しい」この映画を思い入れたっぷりで観ましたが、『最初の晩餐』も必ず観ます

 昨日ご紹介した「#最初の晩さん」企画が、福岡発であることが気になっています。
 このカラクリワークスという会社は、今までもいろいろな企画に携わってきていて、これは私も知っていました。少し長めに引用します。
泊まれる図書館/珈琲
https://library-inn.jp/
<佐賀市内から車で30分、福岡市内から車で1時間の距離にある、山合いの風情ある温泉地「佐賀・古湯温泉」。
38℃のぬるめの温度と、とろんとした肌触りからぬる湯、美人の湯とも呼ばれ、地元の人々からも愛されています。
「暁」は、そんな古湯温泉の路地裏にひっそりとたたずむ、築110年の古民家を改修した”泊まれる図書館”です。
古き良き和の空間で、昼間はカフェ付きの図書館として、夜は一日1組限定で図書館を丸ごと独り占めできます。
温泉にゆっくりとつかり、ゆっくりとした時間の中で本を読む。心身ともに癒されつつ過ごせるのが「暁」の魅力のひとつ。
ここ「暁」にたくさんの本好きが集い、新しい本と出会い、本をきっかけに人とつながる。この場所が、そんな「本好きの聖地」として発展することを願っています。>

 本好き、温泉好きにはたまらない。
 この企画がスタートしたのは2016年。ご存知のかたも多いのではないかな。

 現在、コロナの影響で、インバウンド需要に頼ってきた業界はことごとく厳しい状況に置かれています。
 今は、一日も早い復活を願って、それまでなんとか生き延びようと必死になっていますが、この機にインバウンドから一旦離れて、有馬温泉や城崎温泉のように国内需要でまずは復活させよう、という動きが出てきても良いのではないでしょうか。
 京都などはオーバーツーリズムが問題になっていましたが、外国人に頼る体質になってしまっていると、コロナが長引けばそれだけ存続も危うくなります。
 まずは日本人の国内需要だけで復活させる。それから海外の方々を呼べるように体制を整えていく。
そんな国造りを考えられないでしょうか。


 漆嶋さんのエッセイ。ピロリ菌は検査したこと無いけれど、大学卒業後に日立系の会社に入ったときに「十二指腸潰瘍になりかけている」と診断されたことがありました。
 それは、仕事のストレスで、とにかく大量に食べるようになってしまったことがきっかけでした。毎日の昼食が「定食と天ぷら蕎麦」と2人前を食べるうようになってきてしまい、そのうち「カツカレーとカツ丼」となったときに、食べ終わった後に猛烈に気持ち悪くなり、毎日トイレで戻してしまうようになったのです。 
 そのときは、入院前になんとか治すことができました。

 今はそんなストレスとは無縁ですが、友人がピロリ菌検査を受けていた話を聞いたこともあるし、漆嶋さんのエッセイを見ると、検査したほうが良いのかな、とも思ってしまいます。

 でもその前に人間ドックですね。
 昨年行こうとして、推薦も3件ほど受けたのに、バリウムと胃カメラを考えるとどうしても体が動かず、先延ばしになってしまっています。
 この状況では行って良いものかどうかすら判断つきませんが、もう15年ほど行っていないので、さすがに今年の還暦前には行ってきます。

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【よき友、その二】

 漆嶋稔(翻訳家)

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