2020年2月13日号。<国会に求道家さかなクン登場 / 一芸百芸 ~字を上手に見せるコツ~:水島二圭>

 おはようございます。ヨロンです。

 今週は、珍しく連日の飲み会が続いています。休肝日は金曜のみ。すべてそれなりに意味があり、良い店にも当たっているので、そのうち紹介していきます。

 昨日、一昨日と書いたビックカメラ有楽町の異様な行列について、今朝情報をいただきました。どうやら、au PAY で安くSIMフリーのiPhoneを買って、転売する人たちが来ていたようです。
<au pay20%還元祭りで転売ヤーに特需 SIMフリースマホを求めビックカメラ有楽町に集結 店舗崩壊へ>
https://togetter.com/li/1466708

 私は、この騒動に偶然居合わせてしまったわけですね。それにしても、au PAYの20%還元にiPhone転売を組み合わせるとは。このエネルギーを別のことに向かわせれば良いのに、と考えてしまうのは無駄なことなのでしょうか。

国会があまりにも酷い状態となっていて、ほとんど機能していないように見えるので取り上げるのもバカバカしいのですが、明日少し解説します。
そんな中、タレントのさかなクンが、あのトレードマークの帽子をかぶって登場しました。
<さかなクン、ウニの悲哀語る 温暖化で「悪者にされている」 参院調査会>
https://mainichi.jp/articles/20200212/k00/00m/010/096000c
<タレントで「お魚博士」として活躍する東京海洋大学客員准教授のさかなクンが12日、参院国際経済・外交に関する調査会に出席し、「水産資源の管理と保護について」をテーマに参考人として意見を述べた。>

 さかなクンは、素っ頓狂な声と動きで人気者となりましたが、東京スカパラダイスオーケストラと共演してサックスを吹くほどの多彩な人。現在の肩書も東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授という「好きを極めた」人物です。

 彼が夜に出たのは、テレ東『TVチャンピオン』の「第3回全国魚通選手権」で準優勝したときで、このころ『TVチャンピオン』を欠かさず見ていた私は「凄い高校生がいるもんなだなあ」と、学生服姿のさかなクン(確か当時は本名の宮澤正之さん)に見入っていたのをはっきりと覚えています。

 さかなクンは、ウニを例に生態系が破壊されていることや、プラスチックごみについて実例を挙げながら説明しました。非常に説得力がある。
不毛の国会を見て頭を抱えていても何も解決していかないのですが、彼を呼んだ参院国際経済・外交に関する調査会は明るいものを感じさせてくれます。
今回はさかなクンが目立ったのでニュースになりましたが、実はこういった調査会で有識者を呼んで話を聞くことは頻繁に行われています。ドタバタの騒動ばかり報道して、政治への関心を減らすよりも、地味ではあっても、このような試みをもっと伝えたほうが国民の政治への期待も高められると思います。

極めるということで言うと、水島先生も書の道を極めようとしている求道家です。何かひとつのことを極めるというのは、やはり尊敬に値するものであり、自分にはできなくても、心構えだけは真似していきたいと思います。
今回取り上げている野村克也さんも求道家でした。貧乏な家庭で育って、野球の腕ひとつでプロ野球戦後初の三冠王にまでのぼりつめた人。野球少年だった私は『巨人の星』でのイメージが非常に強く、南海の選手兼監督だったので、星飛雄馬と対峙することは少なかったのですが、「凄い人だった」ということは記憶に鮮明に残っています。
最期は寂しさの中で逝きましたが、天国でサッチーと仲良くされていることを願っています。

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一芸百芸  ~字を上手に見せるコツ~

水島二圭(書家)

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