2019年5月28日号。<花房観音の輝いていない日々 第十回>

 おはようございます。ヨロンです。

 勝谷さんが逝ってしまってから半年。 とても早かったような気がします。
 今こうして、毎朝メールを書いているのが不思議です。1年前は奄美大島に行き、T-1君と「勝谷復活作戦」を検討していました。

 まだ自分の中で消化できていない部分もありますが、こうしてあなたに受け取ってもらえることで、日々走っていられるのだと思います。本当にありがとうございます。

 マラソン大会とか、新・血気酒会とか、オフ会とか。いろいろ藻掻いているように見えて、「何やってるんだよ」と苦笑いしている人もいることでしょうね。自分でも「何やっているんだか」と呆れることもあります。

 今日の観音さんのコラムにも出てきますが、彼女も半年という節目を、自分の中で消化しようとしているのだと思います。
 観音さんに連絡をするようになったのは2年前の選挙からですが、頻繁にやり取りをするようになったのは、勝谷さんが入院してからです。今も、毎週のコラム原稿を送っていただくときにひとこと交わし、「自分たちは、まだ生きているんだ」と確認しているようにも思えます。

 今日は、この半年間を自分の中で振り返ってみます。

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