2013年7月1日号。<そもそも愚劣なメタボ治療薬の「治験」をデッチあげるという「利権」でメタボな国の悲しさ>。
2013年7月1日号。<そもそも愚劣なメタボ治療薬の「治験」をデッチあげるという「利権」でメタボな国の悲しさ>。 2時半起床。 さあ、また一週間が始まる。『スッキリ!!』の前にこの日記をお送りしなくてはいけないから月曜日はとりわけ早起きなのだが、考えてみればひとつのケジメとしてはこれはいいリズムではある。『情報ツウ』のころからだからもうずいぶんと長く、日本テレビは私のリズムを作ってくれているわけで、ありがたいことだ。前番組のころは、まだ日テレが番町にあったので、当時の家から歩いて「出勤」していましたよ。懐かしいなあ。 漢書劉向伝に「言号令如汗、汗出而不反者也」という。これに論語が帝王たるものの言葉を綸言と称したことが加わって「綸言汗の如し」という諺が出来た。ここで言うのは皇帝のことであるが、今では為政者たるもの万人に使われているのは御存知の通りだ。ましてや、皇室で重きをなす方のお言葉