2012年1月7日号。<逝きし信濃の烈士の物語を「あの」大マスコミの朝日新聞が書いてくれたことなど>。

 2012年1月7日号。<逝きし信濃の烈士の物語を「あの」大マスコミの朝日新聞が書いてくれたことなど>。  3時起床。大阪。今日は堺市で講演である。  いやはや昨夜はここに来るのは無理ではないかと思っていた。朝に『日経パソコン』の連載原稿を送ったあと私は「初殴り」にジムに行った。10日以上間があいている。地獄か予想される。人は多くの場合ここで練習をやめてしまうのである。しかも私の体調はまだちゃんと回復していない。  それでも行くのである。意地でも行くのである。それもジムが始まる時刻に行くのだ(笑)。それが私がこれまで練習を続けてこられたひとつの矜持かも知れない。  一番乗りでジムに入りストレッチ、シャドウボクシングを終えてミットを受けてもらうと、意外に身体が軽い。ナックルがきれいにミットに入る。これって、実はしばしば私にとっては長く練習を休んだ時に起きる現象だ。「初心にかえる」んでしょうね

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