2012年1月6日号。<年度末の繁忙期に週に4日100日間も裁判所に行けるのはどんな人たちなのだろう>。

 2012年1月6日号。<年度末の繁忙期に週に4日100日間も裁判所に行けるのはどんな人たちなのだろう>。  4時起床。  いやあ昨日は久しぶりの綱渡りだった。まさに半死半生の状態で『天国のいちばん底』の今週分のゲラを戻し、来週分を書く。なんとか書き上げた時は気息奄々。しかし今日は明日の講演のために大阪入りだ。その前に今度こそ初練習をしなくては身体がなまってしまう。執筆は昨日しかなったのだ。  しかしなんとかやってのけましした。終えて仕事場に行き、年賀状を回収する。それを手に近くのいきつけの居酒屋へ。まだ客は誰も来ていない。カウンターに座って控えめに酒を呑みつつ(最終的にそうでもなかったか・笑)年賀状を一枚づつ読んでいく。酒蔵と飲食店からのものが多かったですね。ずいぶんと昔に名刺を交換した方もいるが、テレビで顔を見るとまだ交流が続いていると感じてくださるとあった。ありがたいことだ。  大将

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