2011年8月16日号。<時間内に原稿も読めず日本人の「大切な瞬間」をぶち壊した男は今日も首相をやっている>。
2011年8月16日号。<時間内に原稿も読めず日本人の「大切な瞬間」をぶち壊した男は今日も首相をやっている>。 4時起床。 8月15日に談合して発行を休んだ新聞が受けたダメージは彼らが考えているよりもずっと大きい。昨日はニッポン放送の『勝谷誠彦のこれがニュースだ!』 http://www.1242.com/program/katsu/ の生放送だったが、私がスタジオに到着すると既に「新聞はふざけるな」というようなメールがたくさん到着していた。パーソナリティが喋るであろうことを先取りして下さるすばらしいリスナーの皆さんである(笑)。ニッポン放送はご存じのようにフジ産経グループだが、スタッフは「産経新聞は惜しい機会を逸した」と仲間のために悔やんでいた。いやしくも保守を標榜するならば談合破りをしてでも終戦記念日には毅然として発行するべきだったというのである。まったくその通りだと思う。朝