2011年7月5日号。<日本列島屋台化計画で、節電と賑わい復活の一石二鳥>。

 2011年7月5日号。<日本列島屋台化計画で、節電と賑わい復活の一石二鳥>。  4時半起床。  ラジオ局のスタジオでいつも私たち喋る人間が気をつけているものがある。地震の時の即応と、気象の状況だ。壁には大きな文字の「地震の時の対応」を書いたボードがかかっており、マイクの横のパソコンには時々刻々の雲の状況が映し出されている。  昨日もそれを見ていたのだが、見事に梅雨前線に沿って降雨の帯が出来ている。日本海側から西日本から九州にかけてかかっている。  『スッキリ!!』でCMの時に気象予報士の方に「本当は梅雨はあけているんでしょう?」と聞くとスッキリしない顔をしていた。どうも東京が「特異」なんですね。ここにいる方々ならおわかりだろうが、今年の梅雨は雨らしい雨はあまり降っていない。全国の天気が報じられる時、東京だけお日様マークがついていたりする。  今日も押し上げられた梅雨前線がかかる地域では大

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