2011年4月13日号。<瓦礫の街を前にまだ復興にエコとか言っている首相の「存在の耐えられぬ不快さ」>。

 2011年4月13日号。<瓦礫の街を前にまだ復興にエコとか言っている首相の「存在の耐えられぬ不快さ」>。  4時半起床。  弁当屋が潰れた。私の仕事場のすぐ裏にある「ほっかほっか亭」だ。「ほっかほっか亭」は確か内紛でいろいろあったように記憶するがそこは一貫して「ほっかほっか亭」だった。  会社を辞めて筆とカメラで食い始めたころ、私は仕事場の床に泊まり込みながら、ここの弁当で食いつないでいた。確か470円だったかの幕の内弁当が「主食」だった。毎日毎日、それ一食だけで、あとは編集者にタカるか、食べ物取材の現場で食べるものが私のいのちをつないでいた(笑)。  やがて足が遠のいたが、仕事場に向かう途中で前を通るたびに、なんだか知り合いの家のような感じで見ていたものだ。それが突然、飲食業界用語でいう「スケルトゥン」になった。什器もすべて持ちだされてからっぽのコンクリートの箱がそこにあった。  正確

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