2011年2月22日号。<リビアの現状はまさに「ハリウッドの戦争映画」に近くなっているだろう>。

 2011年2月22日号。<リビアの現状はまさに「ハリウッドの戦争映画」に近くなっているだろう>。  4時起床。  リビアから目が離せない。カダフィ大佐がいよいよ脱出したとの報道も飛び込んできた。昨夜からずっと私はウェブのニュースにしがみついている。この国の大マスコミはシロクロのケダモノが支那から押し売りされてきたことしか流さないからだ。  さすがに昨夜の21時のNHKニュースは気が狂っているのかと思いましたよ。「今日はまずこの映像から!」とアナウンサーがはしゃぐとパンダを乗せた飛行機が映る。中継が入って「ちょうど機体のあのあたりにいるようです」。繰り返すがキチガイか。その足でトリポリに行って来い。  どこぞの局では最初にパンダが来た時の映像を流して「この時日中ががっちり握手をして…」とかふざけたナレーションを流していた。がっちり握手をして何兆円も持って行かれたんじゃねえか。  今回のパン

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