2011年1月28日号。<国難の今「福祉目的で私たちにも課税して下さい」と言わぬすべての宗教は偽物である>。
2011年1月28日号。<国難の今「福祉目的で私たちにも課税して下さい」と言わぬすべての宗教は偽物である>。 4時起床。大阪。 今年の雪の多さを新幹線に乗るたびに感じている。昨日は午前中に名古屋のホテルで吉川弘文館の広報誌『本郷』に頼まれた原稿を書き上げて送り11時15分の「のぞみ」に乗る。ところが放送される新大阪の到着時刻がおかしい。前夜のキャバクラ疲れのマネジャーT-1君と顔を見合せているうちに、窓の外が真っ白になった。雪である。 いつもは「白いな」くらいの関が原あたりだが今年は雪に埋もれている感じだ。屋根の上の雪が厚い。そして、白い地域が広く、走っても走っても雪から抜けないのである。 このあたりは日本海側からの寒気の吹き抜け口で、だから雪が運ばれてくる。おおもとの北陸側はどれほどの雪であろうかと想像がつくというものだ。 結局、新大阪に着いたのは29分遅れ。いったん宿に入り