2011年1月26日号。<役人言葉に染まりカネのために法華に魂を売り、それでも社員に高給をバラまく朝日新聞>。
2011年1月26日号。<役人言葉に染まりカネのために法華に魂を売り、それでも社員に高給をバラまく朝日新聞>。 4時起床。 元気によく働いている。執筆、運動、また執筆、洗濯(笑)、唯一の食事と飲酒、快眠。昨日もいい一日だった。 そんな快適なリズムの中に不快感を持ち込んで来てくれるのはいつものように朝日新聞である。思想信条で頭が狂っていたり、カネのためにそれをも曲げることがあるというのはよく知っている。そんなことで今更驚いたりはしない。 しかし表現や論理的な部分でヘンなものを読まされると、モノ書きの端くれとしてこちらまで肩がぶつかったような違和感を覚えて、それが一日消えないのだ。 昨日の夕刊の「素粒子」はチュニジアのジャスミン革命から説き起こした。 <チュニジアの反政府デモは、圧政に抗議した1人の青年の焼身自殺から始まった。その波はアラブ諸国に広がりつつある。> まあいいでし