2010年6月2日号。<「本誌既報通り」(笑)首に鈴をつけられるも親指たてて平然の宇宙人は凄いなあ>。
2010年6月2日号。<「本誌既報通り」(笑)首に鈴をつけられるも親指たてて平然の宇宙人は凄いなあ>。 4時起床。 起きると部屋の中が寒い。6月ですよ。しかし飲み物を買いに外に出て、陽があたっているところを歩くうちに身体が温まってくる。まるで変温動物だ(苦笑)。 科学的根拠はないのだが、以前にも触れたように「蓄熱」が圧倒的に足りない気がする。現に降り注いでいる陽光は、6月にふさわしいものなのかもしれない。しかし、本来この季節までに大地がため込んでいるべき熱が今年はないように感じられるのである。 まったくの文系人間の直感なのだが、こう書いていると女性の方を中心に「そう思う」というメールをいくつかいただいた。 昼間、家におられる主婦の方々は、定点観測の天才だ。家の中の部屋の温度が、例年とは明らかに違うと教えてくれたのだ。 ようやく私のその「直感」を気象庁が数字にして出してくれた。