2010年4月16日号。<「弾が飛んだら行け」。昔の教えに忠実にバンコクなり>。

 2010年4月16日号。<「弾が飛んだら行け」。昔の教えに忠実にバンコクなり>。  現在午前3時。寝ず。これはバンコク時間である。  村本博之さんが撃たれて亡くなった瞬間に私は電話をとって、かねてから私をさまざまな死地に送り込んでくれた最高のプロフェッショナルの旅行代理店に告げた。「バンコク、いちばん早い便で」。  とはいえ国内のしがらみがいろいろあってバンコクに到着したのが今朝の日付が変わったあたりであるのが情けない。  バンコクにはわが師匠の橋田信介さんがいた。鴨志田譲君もいた。ふたりとももう既に亡い。今回のような騒乱が起きれば、二人の顔をテレビの画面で観ることができたはずだと思い、かつ若干は現地を知る私として日本の大マスコミで伝えられている現状があまりに違うのではないかと感じて、とにかく来ることにした。  最近のこういうのは大変に幸せな状況である。文藝春秋にいた時は、花田紀凱さんを

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